![]() 小粒でも音も動きも本格派!
高い操作性とアピール力のポッパー!
POPPLEが最もこだわったのは、首振りではなく「コポッ!コポッ!」っと高音と低音の混ざったようなあの特有の「音」。移動距離を最小限にすることでピンでしっかり音で誘ってしっかり止められるポッパーを目指し、自分達が欲しい能力を詰め込みました!
こんなに小さなサイズでも、オフショアで使うポッパーのように「強く長めのジャーク」を入れた時の泡を纏いながらのダイブがこれまた凄いんです♪ 転ばずに水を噛み続けるアクションは秀逸のひと言。 そして、何といっても凄いのが飛距離。自重が6gしかないにもかかわらず、通常のシーバスタックルで想像以上の飛距離を叩き出します。 ![]() POPPLE解説
![]() 小型のポッパーは移動距離を抑えてポップ音とスプラッシュを出すため、遠くにいるフィッシュイーターにもルアーの存在を気づかせやすいのが特徴です。 中でもポップルは軽い力でトゥイッチしてもしっかりポップ音とスプラッシュが出ます。それでいて強いロッド操作でもエラーが起こりにくいので、弱いアクションから強いアクションまで幅広いポッパーゲームを展開することが可能です。 先にリリースされたペンシルベイトJOYPENは魚が逃げ惑う姿を演出するのに対して、ポッパーであるPOPPLEは音とスプラッシュで魚に気づかせるイメージで使うため、ペンシルとはまた違う魚が反応するのがポッパーの魅力です。 POPPLEのアクション
![]() 基本的に着水後ラインを水面につけてラインが少したるんだ状態から、軽くトゥイッチをするとポップ音とスプラッシュを発生させてエビや小魚が水面付近をピチャピチャ泳ぐような音を演出します。連続トゥイッチでテンポよく探ったり、トゥイッチの間を1秒くらい空けて狭い範囲をネチネチ誘うのも効果的! 【捕食音】 少し強めのトゥイッチをすると捕食音のような激しいスプラッシュと泡を発生させることが出来ます。これは餌が食べられていると勘違いした周りにいる個体のライバル意識が高まることによって、バイトを誘発します。捕食音を出す際は連続でやってしまうと魚が驚いたりスレてしまう可能性があるので、ポップ音を出しているときの途中に1度織り交ぜたり、1回強めの捕食音を出して数秒ポーズをとるなどの使い方が効果的です。 ※ポーズの際にバイトが出ることが多いです。 【泡を纏ったダイビングアクション】 捕食音を出すときと同じくらいの強さ且つストロークの長いジャークをすると、泡を纏い左右にぶれながら水面直下をダイブするアクションが発生します。フィッシュイーターがボイルをしている時などの高活性時に有効な使い方です。 POPPLEのフックについて
![]() フックサイズの選び方ですが、#10、#8はオールマイティーに使いやすいサイズ。ターゲットがそこまで大きくない状況でどちらかを使用してください。ターゲットが大型の場合には#6を付ければ安心してファイトすることができます。クロダイなど中型でも噛む力が強い魚に対しては、#6の中型フックを付けることでフックが潰れにくくなりますので使い分けてみてください。 それ以外にも、足場の高いポイント等で足元までアクションさせ続けることが難しい場合には、#6を付けることで水噛みが強くなり足元までアクションさせやすくなりますので、シチュエーションに応じてフックサイズを替えると釣りやすくなります。 フック・リングは付属しておりませんので、対象となる魚のサイズや使用状況に合わせたものを付けてご使用ください。 |