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強アクション×強サウンド×物理的存在感が生み出す圧倒的アピール力
【飛び】
高浮力ファットボディのデカトップシリーズ「キャプテントーキョー」に、待望の160mmが登場。160mmはスピニングでもキャストしやすいウエイトに設定しました! 【泳ぎ】 パッと見ると普通のペンシルベイトに見えますが、腹側から見ると横幅の広さに驚かれるかもしれません。サーフボードの原理を応用し、幅広い腹面に設定しているので水受けが強く、オリジナルの200mm同様に160mmもこのサイズのルアーを扱ってるとは思えない軽い力で操作できることが最大の特徴です。 アクションは、ダイナミックなスケーティングからターンテーブルのようなその場でPOP音を出しながら誘ったり、軽快にドッグウォークをさせたりと多彩な動きが可能です。 また、内蔵した大玉スライドラトルにより、着水した瞬間から「カチコチカチコチ」と派手なラトル音を発生させ魚にアピールします。アクションしているときはもちろんですが、波や風で揺れるだけでも音が鳴るので、動きを止めているときも気が抜けません。
Captain Tokyoの特徴と説明
![]() 160mmはスピニングタックルでも扱いやすいウエイトに設定。特に2025年に発売するスピニングロッド「ゴリラバズーカ」とのマッチングが良いので、弊社ではゴリラバズーカの使用を推奨します(キャストの際は充分なパワーのあるロッドをご使用ください)。 硬質発泡製のボディが生み出す軽快なアクションは、特に巨大なシーバスに対してアピール抜群。一度投げたら病み付きになるような水面爆発ゲームが楽しめます。 ※ゴリラバズーカの詳細は【こちら】をご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ※ページ上部のメインカット以外はキャプテントーキョー200mmの写真になります
ウェイキーブーとの連携でさらに釣れる!
![]() 「ビッグベイトよりも、ブーの方が釣れるのでは?」。それはCaptain Tokyoの開発前から抱いていた、ビッグペンシルへの疑問でもあります。 ビッグペンシルはルアーを操作している感が高く、投げていて楽しいルアーです。しかし、楽しいのも大事ですが、私達ロンジンがビッグベイトを作るなら、やはり釣るための道具でありたい。そう思って開発をスタートしました。 ビッグペンシルが強いときとウェイキーブーが強いときは、確実にシチュエーションで変わってきます。水面に反応が良いときはCaptain Tokyo、水面一枚下に反応が良いときはウェイキーブーと、状況に応じてルアーをアジャストさせて釣りをするための道具として開発したのが「Captain Tokyo」です。 ![]() 魚に水面を意識させるティーザールアーとしての能力は、Captain Tokyoのほうがウェイキーブーより高いので、魚が反応するけど喰いきらないときはCaptain Tokyoからブーへ、逆に、魚は確実にいるのだけど水面付近へアタックするほど活性が上がっていない状況ではブーからCaptain Tokyoへというように、ルアーの使い分けのひとつの手段としてCaptain Tokyoをローテーションに混ぜてもらえたら嬉しいと思っています。 ![]() ![]() ![]() 【Captain Tokyo】 全長:160㎜ ウエイト:65g(±3g) カラー:未定 販売開始:4〜5月予定 価格:7,700円(税込) 【推奨フック&リング】 HOOK:#2〜#1 リング:#4 ※フック、リングは付属しません ![]()
【ルアーのテストについて】
約3年前から始動したビッグベイト開発には、ロンジン社員はもちろんですが、秋のコノシロパターンではテスターの坂井氏と世良氏も体がボロボロになるまでキャストを続けました。 ![]() サンプルが沢山ある中でウェイト、ワイヤー位置、コーティングの厚さ、総重量、タックルバランス、ビッグベイトの泳ぎの難しさを体感。こんなにデカいのにここまでシビアなんて……。最終的には3シーズンみっちりテストをして仕様が決まりました。 ![]() あるテスト釣行の日、3タイプに絞られた最終サンプルが持ち込まれ、みんなで確認していくと、スケーティングの滑り具合や機敏さにほんの少しづつ違いがありますが全て良い! そりゃそうですよね、沢山作ってきたサンプルの中の精鋭中の精鋭ですから。最終的に選ばれたのは、波があろうが風が吹こうが問題無しのサンプルでした。 ![]() ルアーデザイナー伊藤のモノづくりの根本は「対応力」を大切にしています。ビッグペンシルベイトは凪であれば綺麗に泳ぐのは当たり前ですが、ロンジンが求めるのはどんな状況にも対応できるルアー。 今回も対応力にこだわり続け、みんなで投げ続けたことで納得できる完成形までたどり着けました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |